OGPデータは、SNSなどに記事を紹介するときに、サイト名や記事タイトル、サムネイル画像などが自動的に取得され、表示されるようにするためのデータです。
プラグイン「FullSItePatterner-seo」をインストールし、有効化するだけで、ほかに設定することなく自動的に挿入されます。
ODGデータを生成し挿入するプログラムは、下記のphpファイルです。
ogp.php | SNSなどに表示されるOGPデータを表示。 トップページ、個別記事ページのhead内に自動挿入。 |
OGPデータは、ページのhead内に、次のようなコードで挿入されています。
OGPデータが不要な場合
OGPデータが不要な場合には、プラグイン「FullSItePatterner-seo」の一部機能を停止することができます。
ただし「ツール」-「プラグインファイルエディター」メニューから、プラグインフォルダ「fullsite-patterner-seo」フォルダ内の、下記のphpファイルを修正する必要があります。
fullsite-patterer-seo.php | フォルダ内の下記ファイルを呼び出す設定ファイル。 shortcode.php、canonical.php、head-tag.php schema-org.php、ogp.php 不要な機能は、phpファイルの読み込みをしないよう、 「ツール」-「プラグインファイルエディター」でこのファイルを開き、 行頭にスラッシュ2つ(//)を加える。 |
phpファイル(fullsite-patterner-seo.php)の下記の行の行頭に、スラッシュ2つ(//)を加えます。
// require_once FORESTCAFE_PATH . 'ogp.php';