「FullSite-Patterner」-フルサイト編集やSEOに特化したWordPressブロックテーマ

「FullSite-Patterner」は、簡単に設置でき、あらかじめ設定された1カラム、2カラム、幅広など完成したページ全体のレイアウトテンプレートセットを、独自のブロックパターンとして用意し、差し替えがすぐにできるブロックテーマです。

ブロックパターンにはさらに、ヘッダー、コンテンツブロック、フッター、メニュー、ツール、各種のパーツが用意され、配置や差し替えが自由にできるため、一つのテーマで何百通りものWEBデザインでサイト制作が可能です。

WEB執筆・編集者、サイト運営者の目線で開発されたWordPressブロックテーマ

「FullSite-Patterner」の制作は、2000年よりWEB制作、運営、SEO施策を行い、2004年よりMovableTypeのテンプレート制作、WEBデザインを行ってきた弁理士事務所・WEBライター事務所が、2021年よりWordPressテーマにテンプレートを移植して開発をしてきたものです。
クラシックテーマ、ブロックテーマの制作を行い、プラグイン開発を行ってきました。

プラグイン「FullSite-Patterner-seo」

「FullSite-Patterner-seo」を併用すれば、meta tag、canonicalタグ、OGPタグ、構造化データなども自由に、または自動的に挿入されます。

記事の概要(meta description)などのメタタグや、記事のcanonicalを入力して設定できるほか、入力をしなくても自動的にmeta description、meta keyword、canonical、パンくずリスト、構造化データ(組織、著者、パンくずリスト、Q&A)が生成され、ページのhead内に挿入されます。

「FullSite-Patterner」の主要機能12-フルサイト編集・ブロックパターン・WordPress6.2対応

1. 簡単な設置でサンプルサイトがあっという間に完成し、コンテンツを置き換えて独自サイトにカスタマイズしていくことが可能

2. プラグイン「FullSite-Patterer-seo」で、意識しないでも自動的にSEOに最適化WEB運営や書くことに専念できる

3. ページ全体のテンプレートセット(1カラム、2カラム、全幅ページ、背景画像アリ・なし等)が、差し替え可能なブロックパターンとしてあらかじめ設定

4. パーツのブロックパターンと合わせ、何百通りものWEBデザインを1つのテーマで実現し、配置、差し替えもフルサイト編集で自由

5. デフォルトテンプレートをはじめ、多数のページ全体のテンプレートセットがブロックパターンで用意されており、いつでも初期状態に戻せる

6. テンプレートセットのパターンがあるため、テンプレートやテンプレートパーツの重要性は低く、子テーマを使わずに直接テンプレートをユーザーが編集しカスタマイズしてもOK(要バックアップ)

7. テーマの普遍性やWordPressデフォルトのスタイルを損なわずに、デザインに優れたナビゲーション、3段階レスポンシブデザインなどを実現

8. ページのhead内に挿入するタグ、コードなどを保存し、挿入する機能を、ウィジェットで実現

9. エディターのUIやtheme.jsonでは難しいスタイルのカスタマイズを、ウィジェットで設定し反映させる機能を実現

10. エディター画面での編集作業をわかりやすくするため、主要な「グループ」ブロックにIDを設定しツリーに表示

11. エディター画面での編集作業をわかりやすくするため、グループの入れ子を壊さないように適切な移動・削除のロックを設定

12. Bootstrap5に準拠したスタイルを採用し、ナビゲーションやグリッド、アイコン、その他のパターンやスタイルを実現

・テーマに依存することなく、プラグイン化によって上記の多彩な機能を他のテーマでも利用可能にする開発方針(予定)

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